ひわさパノラマ散策絵地図

ひわさパノラマ散策絵地図

ウェルかめ舞台地、徳島県、美波町にお越しになられたら、美波みなとまちづくり協議会製作の「ひわさパノラマ散策絵地図」を手に、ぶらり美波町散策されるのも良いかと思います。

60センチ×42センチくらいの大きさで厚めの用紙(小さく折りたたまれています)の表裏に、味のある可愛いイラストに手書きの文字の印刷で、地元の人しか知らないような観光ポイントの説明なども、びっしり記されています。

また美波町日和佐地区の歴史の説明もあり、見ているだけでも楽しいとてもよくできている絵地図です。

とってもおすすめです。
私は、持っているだけでうれしく思ってます。

美波町役場や道の駅日和佐(みちのえきひわさ)などで、もらえるようです。

■道の駅日和佐関連記事
http://welcame-nami.seesaa.net/article/115549922.html

ひわさパノラマ散策絵地図

イザリCafeで伊勢えびの味噌汁付き定食はいかが?

美波町、伊座利(いざり)へ向かう峠道が色づいているようです。
イザリCafeに、ドライブがてら行ってみませんか?

伊勢えびの味噌汁付き定食の大きな写真が見てみたい&値段はいくらなのか気になりませんか?

イザリCafeだより
http://izari.sblo.jp/

徳島県伊座利(いざり)のとびきり元気で明るいおばちゃんが運営するカフェ。店内に流れるJAZZ、その日目の前の海で獲れた魚がメニュー。おいしいカフェの日記です。

伊座利(いざり)だより
http://izari-dayori.sblo.jp/

徳島県伊座利から、日々の暮らしのようす、ニュース、地元ネタをお届します。

南阿波サンライン

ウェルかめにも以前ちらっと登場した気がする南阿波サンライン

ウェルかめの舞台の美波町には、南阿波サンラインという全長約18Kmの起伏に富んだドライブコースがあります。

以前に以下のページにも書きましたが
http://welcame-nami.seesaa.net/article/117677667.html

地元のボランティアの方々などの清掃活動や、枝打ち作業のおかげで、素晴らしい眺望が戻ってきました。

「室戸阿南海岸国定公園」の中にあり、展望台から見える千羽海崖や、太平洋の眺めがすばらしいです。

この景観をもっと多くの人に知ってもらいたいし、もっともっと人気スポットになってほしいと思っています。

どうしたらこの観光資源を、もっと生かせるか素人なりに考えてみました。

南阿波サンラインへ行きたいか?

太平洋の眺めが素晴らしい事は間違いはない

ただ、現状のままだと、行って海を眺めたら、あとは帰るだけのような気がしないでもない(何度も行っているからというのはあるけど..)

美波町には他にも観光スポットがあるから、それでいいのかもしれないけど、なんかもったいない気がする。

■南阿波サンラインにあれば良いと思うもの

高知県にある「黒潮本陣」のような施設

黒潮本陣の公式ホームページ
http://honjin.or.jp/

※気軽に日帰り入浴もできるし、ゆっくり泊ることもでき、新鮮な海の幸を味わったり、タタキ作り体験ができたりします。

こういう施設が南阿波サンライン内にあればぜひゆっくり行ってみたい

泊まりで行って美波で採れた美味しいものを食べて
夜は星空を眺めながら、波の音を聞きながら、
朝は太平洋に上る朝日を眺めながら露天風呂に入ってみたい

今日(10月21日)なんか、オリオン座流星群が最高に綺麗に見えるはず...

薬王寺さん参拝して、大浜海岸でのんびりして
まだトライしたことのない
うみがめマリンクルーズ
http://umigame.me/
も、組み合わせてみたいって思う。

海を眺めながら食事ができるって、それだけでも癒されると思う

たとえば

鳴門の
風待ちの丘「ルン」さん

■内野設計さんのHP内より
http://www.age.ai/~uch/works/2/kazemachi/05.htm
■風待ちの丘「ルン」 ブログ
http://rung.seesaa.net/

のように

店の人の雰囲気が温かくて、ゆったり落ちつけて食事ができて、癒される。

そんな場所が南阿波サンライン内にあれば、宿泊施設や、温泉がなくても、遠くても足を運ぶし

いくらでもクチコミで広がり人気が出るはず

何度でも行きたくなるお気に入りのスポットとなるはず

 

クチコミで人気と言えば、 美波町で、まさにうってつけなのが

伊座利にある「いざりcafe」

■「いざりcafe」 さん
http://www.izarijin.jp/modules/contents/index.php?content_id=20

■小松島散策/第十三〜十六話 イザリCafeの記事
http://home.b-star.jp/~deepdive/ramble_1316.htm

良いロケーションに良いサービスが伴えば 県外から来たお客さんを、どんどん連れて行ってあげたくなるし

もっともっと多くの人に知ってほしいと思う。

そう思える施設が南阿波サンラインにあれば良いのにと思う。

(私が知らないだけで、既にあるかもしれないので、知っている方がいたら教えてください。)

南阿波サンラインを知っている方も、知らない方も、今後の南阿波サンラインについていろいろと思ったこと書き込んでいただけませんか

何もしなくていい今のままでいいという方もいらっしゃると思うし、思いもつかないようなアイデアをあたためている方もいるかもしれないし...

美波町明丸海岸
【写真は南阿波サンライン内にある明丸海岸】

千羽海崖(せんばかいがい)は、徳島県海部郡美波町の室戸阿南海岸国定公園特別保護地区で、日和佐港の南西に続く断崖絶壁の海岸、景勝地。
岩壁の中でも最高250mもの高さが垂直的な傾斜を成し、延長2000mにも及ぶ屏風を広げた様なそそり立つ様は豪壮雄大である。日和佐城から始まる遊歩道や南阿波サンラインから、その見事な景観が一望できる。
美波町
南阿波サンライン

WIKIPEDIAより抜粋)

美波町の風景

ウェルかめ舞台の美波町にはきれいなところがたくさんあります。

そしてどこか懐かしいような人のぬくもりがあります。

「美波町」を感じられるこのかたのHPが大好きです。

子供が透き通る川で遊んでいたり
眩しい朝があったり
波美や一平達が駆け抜けたであろう桜町通りがあったり

素敵な写真がたくさんアップされています。
http://queenscafe.hamazo.tv/c511635_2.html
http://queenscafe.hamazo.tv/c511635.html

うみがめマリンクルーズ

NHK朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」の舞台、徳島県海部郡美波町で、日和佐漁業者会の運営する観光遊覧船「うみがめマリンクルーズ」が、7月23日にオープンしています。

日和佐(ひわさ)港を出発し、大浜海岸、千羽海崖、恵比須洞などを巡る、美波の自然を肌で感じられる約50分間のクルージング。

そして、一日30食限定の
採れたてのアワビや伊勢エビの漁師めしも超魅力的です。
海を眺めながら食べる漁師めし、味わってみたいと思いませんか

詳しくは

うみがめマリンクルーズ(日和佐漁業者会)−徳島県美波町
⇒ http://umigame.me/

JR四国でツアー商品も発売されているようです。

「千羽海崖クルーズと漁師めし」
⇒ http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/09-09-10/01.htm